※サイトのお引越しをしたため、日付にずれがある場合があります。こちらの記事は2021年5月28日に投稿したものです。
2020年秋頃、ohoraを知り沼にはまりました。
収集に収集を重ね在庫が大変なことになってしまったので、2023年現在、2年ほどコレクターを休業しています。
参考程度にご覧いただけると幸いです。
この記事ではネイルシールのオフの様子をレポートします。
今回オフするのはオホーラの「On Point」というネイルシールです。
実際の色合いや完成までの行程もご紹介しておりますので、興味のある方はこちらもご覧ください。
総合評価
公式サイトによると、ネイルシールは最大2週間〜1ヶ月以上ということでした。
前回のシールはモチベーションの問題により1週間でオフに至りましたが、今回は大成功です。
オフするのがもったいないくらい、とても楽しい2週間でした。
人差し指の端が欠けてしまいましたが、それでも楽しかったです。
オフ
オフ一部始終の動画もご用意しましたので、興味のある方はぜひご覧ください。
準備
オフするにも準備が必要です。
マニキュアやポリッシュなどは市販のリムーバーを使いますが、オホーラのネイルシールは公式ショップが出しているリムーバーを使うと、非常にオフしやすいです!
試しにこれで普通ののマニキュアを落とそうとしてみましたがなかなか苦労したので、シールの剥離剤の成分に近いものだと思います。
それともう一つ、爪を長期間カバーすることで乾燥が進み、オフした時の自爪はかなり傷んだ状態です。
皮膚にガムテープを貼って思いっきり剥がしたような状態ですから、オフした後のケアも必要になってきます。
そこでストレンスナーなどのような、爪を補強するものがあるといいと思います。
公式ショップでも出ていますが、こちらはあまり拘らなくてもいいでしょう。
それから実際にオフするための付属のウッドスティックなどを用意してください。
剥がす
準備が整ったら早速オフします。
基本的にはリムーバーを浸透させながら、隙間にウッドスティックを差し込んで剥離させるだけです。
リムーバーのキャップがスポイトになっています。
これを爪に垂らして浸透させていくのですが、ただ爪全体に垂らせばいいというわけでもありません。
どこから剥がしていくかにもよりますので、そこはご自分の爪を見ながら決めてほしいのですが
つま先に比べて根本は隙間ができやすいのでおすすめです。
爪の根本にリムーバーを垂らして・・・
このように、浸透してきたら隙間からウッドスティックを差し込みます。
オホーラ付属のウッドスティックの先端は、削りたての鉛筆のようなカットと斜めにスライスのパターンになっています。
どちらを使ってもいいと思いますが、なかなか隙間に差し込めない時は鉛筆側でこじ開けて、隙間が十分にできたらスライス側を差し込んでいくとやりやすいです。
なかなかスティックが入らない時、無理に押し通ると爪の表面がボロボロになってしまうので、少しづつ広げて隙間にリムーバーを垂らしていきます。
するとすんなり剥がれます。
攻防の末、全て剥がしました。
ケアする
オフした後の爪をよく見ると、所々剥けているところがあります。
そのままにすると引っかかってさらに傷が広がることも考えられますので、補強剤を塗っておくのがいいと思います。
マニキュアの要領で塗っていきます。
是非窓を開けて換気しながら行ってください。
ケアも完了です。
公式によると、保護剤は3日置きに塗り直して1週間後にまたオフすることを推奨しております。
私は面倒なので一回塗ったらそれっきりですが、ストレンスナーもだんだん剥がれてきて無様な姿になります。
気になる場合はこまめに塗り直すといいでしょう。
まとめ
On Pointはとにかく良かったです。
私はイエベだと自負しているので、イエベの方々に是非とも勧めたいデザインでした。
合うシールがあれば、もう一度やりたいと思います。
・しっかりリムーバーを浸透させてから剥離する
・絶対に無理矢理剥がさない
・剥がしたあとはぜひケアを
・ストレンスナーはこまめに塗る
ネイルに関する他の記事も是非ご覧ください。
主にohoraのネイルシールに関するレビュー記事をまとめています。