※サイトのお引越しをしたため、日付にずれがある場合があります。こちらの記事は2021年2月6日に投稿したものです。
2020年11月から、マウスピースによる歯列矯正を開始しました。
現在は全ての工程を修了し、リテーナー生活をしています。
参考程度にご覧いただけると幸いです。
この記事では、私のマウスピース矯正の様子をレポートしていきます。
6枚目のレポートはこちらです。
インビザラインに関する他の記事はこちらをご覧ください。
実際に施術を受けたインビザラインの記録をまとめています。
7枚目
そろそろ見た目にも変化が現れた頃かな?ということで、前回から比較画像を作ってみました。
6枚目より前の写真は撮っていなかったので矯正前との比較になりますが・・・
いかがでしょうか。
相変わらず横顔はまだこれといった成果が見られませんが、正面からの印象はかなり良くなったと思います。
先頭が少し下がったように見えるのですがどうでしょう。
マウスピース矯正は歯を前にだすよりも、奥に引っ込める方が得意なのかもしれません。
交換初日
つけ初めはやっぱり痛いです。
チューイーという硬いゴムのようなものを噛んで、歯を動かしつつ安定させるのですが、痛みのせいで前歯がなかなか強く噛めません。
それでも5分ほどで痛みはおさまり、すぐに普段通りの感覚に戻りました。
問題は外す瞬間ですが・・・
今回もやはり6枚目と同じようにスムーズにかちゃっと外すことができました。
多少前歯部分に痛みはありますが、1〜5枚目で感じたものに比べると可愛いものです。
下の歯に至ってはもはや痛みすら感じません。
少しずつ並んでくると、外す作業も楽になるんだなと改めて実感しました。
8日目
これはこの日を境に、というわけではないのですが、下の歯が少し動いてきた影響で歯の根本のちょっとした隙間が目立ってきました。
ぱっと見た感じ黒かったので、まさかの虫歯かと思いましたがただの隙間で安心したのを覚えています。
矯正中は虫歯になりやすいからと歯医者さんに言われていたため、この頃は念入りに歯磨きをしていました。
ここに高確率でゴマがフィットするのです。
私の場合は上の前歯がかなり出てたので、それを抑え込みながら下の歯も少し前に出して噛み合わせを改善するという流れです。
そのため、下の歯は今までよりも根本が外に露出して人工的に歯槽膿漏のような状況になると聞かされていました。
それが少しずつ形になってきたんだなとは思いますが、隙間はどのくらいまで開くのでしょうか・・・。
次回診察に行くときに聞いてみようと思います。
9日目以降
次のマウスピースの交換がいよいよ目前に迫ってきました。
しかしこの頃かなり自分に甘くなってきてしまい、食事後のまったりタイムが増えてしまいました。
ご飯の後にコタツでお茶を飲んでいると眠くて動けなくなってしまうんです。
冬は特に。
すると余裕で2時間くらい経過しているわけです。
これの何がマズいかというと・・・マウスピースは1日最低20時間の装着が推奨されています。
それより短くなってしまうと歯がきちんと動かなかったり、歯列が定着せずに後戻りしやすくなってしまうのです。
朝食はまったりタイムがないので30分ほどで再装着できるのですが、お昼と夜は食べ始める前にも食事の味見のためにフライングで外してしまうことがあります。
そのままご飯に突入してお茶を飲んで・・・
なんてやっていると装着時間がトータル18時間になってしまうこともありました。
するとマウスピースの締め付け具合にも違和感が生じてきます。
私は10日間の周期でマウスピースを交換していますが、4日目あたりになると着脱の痛みはほとんどなくなっています。
それが今回、9日目にしてつける時に痛みを感じるようになってしまいました・・・。
少しずつ慣れてきてせいか時間に甘くなってきていると感じたので、ここからまた気を引き締めて守っていこうと思います。
装着時間やその他の注意事項など、まとめてみましたのでぜひご覧ください。
まとめ
7枚目も特にアクシデントなく無事終えることができました。
相変わらずえのきと三つ葉がよく挟まります。
今回からはゴマもレギュラーメンバーとなりました。
次の8枚目が終了すると、また歯をスライスをしてもらう予定になっています。
その時のこともできる限り文字に残しておきたいと思うので、ご興味のある方はぜひまたご覧ください。
・挟まるのはまだ変わらず
・まったりタイムはほどほどに
8枚目の様子はこちらをご覧ください。
インビザラインに関する他の記事はこちらをご覧ください。
実際に施術を受けたインビザラインの記録をまとめています。