※サイトのお引越しをしたため、日付にずれがある場合があります。こちらの記事は2021年2月24日に投稿したものです。
2020年11月から、マウスピースによる歯列矯正を開始しました。
現在は全ての工程を修了し、リテーナー生活をしています。
参考程度にご覧いただけると幸いです。
この記事では、私のマウスピース矯正の様子をレポートしていきます。
8枚目のレポートはこちらです。
インビザラインに関する他の記事はこちらです。
実際に施術を受けたインビザラインの記録をまとめています。
インビザライン9枚目
9枚目になりました。
早速、矯正前との比較写真をお見せします。
正面の並びがかなり綺麗になっています。
前から2番目の歯(即切歯)が前に出てきてくれたおかげですね。
しかしまだきちんと並んでおらず、型を見てもガタガタ、触ってもでこぼこしています。
横顔は角度のせいかもしれませんが、鼻下が出っ歯に合わせて曲線を描いていたのが直線になってきました。
横顔については前回から少しずつ変化を感じてきていたので、これからどうなっていくのかまた楽しみです。
交換初日
この日は歯医者さんで交換になりました。
私は抜歯ではなく進行に合わせてスライスすることになっていたので、こうして定期的にメンテナンスを兼ねて通院しています。
インビザラインの治療中はこのような費用も込みでしたので、最初に払ってしまえば大きなお金はかかりません。
他にも歯列矯正についてお伝えしたいことをまとめてありますので、ぜひこちらもご覧ください。
前回のスライスは5枚目の時で、前歯でしたが今回も前歯でした。
前歯が結構幅とっているようです。
それから今回は前回と違ってスライスする前にクリーニングがありました。
特に何も言われはしなかったのですが、磨き残しがあったのでしょうか。
これから後半戦なので、改めて念入りに歯磨きするようにしようと思いました。
3日目
これまでの傾向だともう3日目にもなると痛みも薄れ、着脱になんの抵抗もなくなるのですが、今回はまだ少し痛みがあります。
もちろん序盤に頃に比べたらなんてことはないのですが、6枚目あたりから無敵状態になっていたため、少し焦りました。
それからこれは完全に自分の都合ですが、最近ohoraというネイルシールにはまっています。
半硬化させたジェルネイルシールを爪に貼り、密着させて固めるというものなのですが、これがインビザラインと相性があまり良くないのです。
なぜならマウスピースを外す際、奥歯に爪を引っ掛けてガチッと勢いよく外すのですが、これが爪とシーツの間にフィットしてしまうことがあり、シールがよく剥がれてしまいます。
矯正が終わってもリテーナーをつける必要があるし、ネイルシールもある限りはやっていたいので、何か対策を考える必要があるかもしれません。
ちなみにこちらのネイルシール、ohoraについても記事を書いております。
ご興味がありましたらぜひご覧ください。
主にohoraのネイルシールに関するレビュー記事をまとめています。
8日目
この頃からまた小さい変化がありました。
今まではマウスピースをつけるのに鏡を見なくてもしっかりはめることができていたのですが、それができなくなりました。
特に下の歯なのですが、だんだんそろってきたせいか鏡で歯とマウスピースの位置を確認しないと着けられなくなってしまったのです。
確かに思い返せば、今までは並びが悪いところに合わせてから押し込んでいたので、それができなくなったということは並んできているのかなと少し嬉しくなりました。
まとめ
9枚目も無事に終了です。
前回はそこまでものが挟まった記憶はありませんでしたが、今回は祭りのように歯間が賑わっていました。
葉物はレギュラー、スライスした前歯には海苔、下の歯は相変わらずゴマです。
いつかこれも終わる時が来るのでしょうか。
・しかし着けるときは今まで通りにはいかない
・ネイルシールするなら、外すときの対策を考えた方がいいかも
・気を緩めず歯磨きしっかり!
10枚目のレポートはこちらです。
インビザラインに関する他の記事はこちら
実際に施術を受けたインビザラインの記録をまとめています。