【ohoraレビュー】Chiffon

Chiffon ネイル
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※サイトのお引越しをしたため、日付にずれがある場合があります。こちらの記事は2021年2月13日に投稿したものです。

2020年秋頃、ohoraを知り沼にはまりました。

収集に収集を重ね在庫が大変なことになってしまったので、2023年現在、2年ほどコレクターを休業しています。

再開の目処が立っていない上、新作デザインのチェックも怠っておりますのでミックスなどは初期デザインとなっております。

参考程度にご覧いただけると幸いです。

Chiffon

今回はこちらのデザインを選択しました。

大変可愛らしいです。

ちょうどバレンタインの時期でしたが、フォーマルな予定もあったため控えめで可愛いデザインにしてみました。

ちなみに前回のデザインはこちらです。

【ohoraレビュー】Steadyseller Nails No.1
...

 

シールの内容

シールは全部で30枚、内容は以下のとおりです。

Chiffon

Chiffon

デザイン

・白(ミルク色)・・・20枚
・ピンクラメ・・・10枚

シンプルなデザインです。

白のシールは商品画像を見る限りだとしっかり白なのかなという印象でしたが、実物はやや透過性のある白で、さらに清楚な印象になりました。

ラメのシールは前回同様根本が透明なので、爪が伸びてきても違和感なく楽しめそうです。

 

貼り付け

集中力が必要な作業になりますので、事前準備してから取り掛かりましょう。

今回から、前回の課題である「しっかり押し付け」と「シールを温める」をやってみました。

始める前に用意しておいた方がいいものをなどは後ほど記事にしたいと思います。

 

下準備

デザインの配置が決まったら、いよいよシールを貼っていきます。

シールの保ちをよくするために付属のプレップパッドや、ウェットティッシュなどで爪の表面の汚れを拭いておきましょう。

ネイルプライマーなど爪を保護できるものがあれば、拭いた後にそれも塗ります。
(皮膚につかないように気をつける)

プライマー

これがあるとないとではかなり違います。

保ちの良さは個人差があるように思いますが、プライマーを仕込んでおくと幾分か綺麗にオフできます。

これを使う前は剥がすのに30分以上かかっていて、さらに自爪も糊やら皮やらでボロボロという最悪な状態でした。

このプライマーでなくても、何か保護剤を塗っておくことをオススメします。

Chiffon

私のやりやすい手順になりますが
利き手の親指以外から作業をするので、まず右手の4本の下準備をします。

オホーラのプライマーは完全に乾かしてからシールを貼らなくてはいけないので、塗ったら少しだけ放置しておきましょう。

すぐに乾きます。

乾かしている間に貼るシールを再確認をするくらいの時間がちょうどいいと思います。

Chiffon

それから、シールを湯たんぽの上にセットしてみました。

 

貼る

シールを保護している薄いビニールをそっと剥がした後、台紙からお目当てのネイルシールを剥がします。

Chiffon

台紙上部にキューティクルライン(▲Cuticle Line)という表記がある側を甘皮のラインに合わせて貼っていきます。

根本から爪先に向かって空気を押し出すように、かなり力を入れてシールを密着させてください。

薄く伸ばすようなイメージでとにかく外側に向かって押し付けていきます。

付属のウッドスティックだと跡がつくと残ってしまうので、プラスチック製のキューティクルプッシャーを利用してみました。

私はここでシールをカットしていきますが、硬化させた後に細かい修正などを行っても問題ありませんので、やりやすい方法で合わせてみてください。

 

Chiffon

爪の裏側を見ながらカットする部分を確認します。

ハサミで大幅カット→ネイルファイルで最終調整という順番でやってみました。

Chiffon

初めてのラメでしたが、ネイルファイルにきらきらが残って綺麗でした。

完成したらその都度硬化させても良いのですし、最後にまとめてでもいいと思います。

他の指のカットを調整している間にネイルファイルで硬化済みの爪に傷を入れてしまったことがあり、修復できるように私は4本まとめて硬化しています。

うっかり傷をやってしまっても、硬化前であれば指の腹で均したりすると目立たなくなるので試してみてください。

Chiffon

薬指も同じように貼っていきます。

Chiffon

透過性のある白なので、自爪が少し透けて薄ピンクにも見えます。

Chiffon

中指以降、同じように繰り返します。

Chiffon

Chiffon

Chiffon

4本分貼り終えました。

 

硬化する

ここでひとまず硬化しましょう。

ジェルネイル用の硬化ライトであれば固まると思います。

Chiffon

私は硬化ライトは作業場よりも低い位置に置いておくようにしています。

手持ちの未使用シールが全硬化される事態を防ぐためです。

1回目はとりあえずライトを当てて、2回目は側面や爪先など満遍なくライト等を動かしながら硬化させています。

この後は逆の手の指4本(硬化)→利き手の親指→逆の手の親指→親指硬化という順番でやっています。

Chiffon

Chiffon

Chiffon

Chiffon

Chiffon

Chiffon

Chiffon

頑張りました。

 

仕上げ

ここまでの工程だけでも十分なのですが、さらに可愛い仕上がりにするためにトップジェルを塗ってみます。

トップジェル

私はオホーラのトップジェルを使っていますが、どのメーカーのものでも良いと思います。

使用した感じでは、やや気泡が入りやすいかなと思います。

マニキュアを塗るのはあまり得意ではないので断言できませんが、ゆっくりゆっくり丁寧に塗ると気泡はできにくかったです。

シールだけだと爪との境目に髪の毛や服の繊維などが引っ掛かり、欠けたり剥がれたりする原因になります。

見た目もプルプルになるので是非お試しください。

Chiffon

↑シールのみ

Chiffon

↑トップジェルあり

境目がぼやけてシール感がなくなったように感じます。

もったりしていて厚さも調整できるのでお好みでどうぞ。

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まとめ

シールと爪の境目をかなり念入りに押したので、終わったあとは少し手が痛かったです。

今のところ髪の毛が引っ掛かる様子はないので、毎回このくらい押し付けた方がいいんだなと思いました。

それから湯たんぽで温めすぎたせいか、逆にシールが硬くなってしまったような気がするので、次回は湯たんぽは程よく活用していこうと思います。

・透過性のある白なので自爪がいい感じに透ける
・ラメのシールはネイルファイルにラメがうつる
・ネイルシールはこれでもかというほどしっかり密着させる
・ウッドスティックだと跡が残りやすいので柔らかめのプラスチック製を!
・硬化ライトを照射するときは未使用のネイルシール置き場に注意
・トップジェルでさらに可愛く!

今回のネイルがどのくらい保ったか、後日オフと合わせて記事にしてみました。

【ohoraオフ】Chiffon
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