【ohoraレビュー】Linen×Adelio

Linen×Adelio ネイル
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※サイトのお引越しをしたため、日付にずれがある場合があります。こちらの記事は2021年5月7日に投稿したものです。

2020年秋頃、ohoraを知り沼にはまりました。

収集に収集を重ね在庫が大変なことになってしまったので、2023年現在、2年ほどコレクターを休業しています。

再開の目処が立っていない上、新作デザインのチェックも怠っておりますのでミックスなどは初期デザインとなっております。

参考程度にご覧いただけると幸いです。

Linen×Adelio

今回は初めてのミックスに挑戦します。

Linen

Adelio

LinenとAdelioはどちらもシェルと深めのフレンチで構成されているので、合わせやすいデザインです。

当初はLinenのみのつもりでしたが、Linenに含まれる白のフレンチのサイズがちょうど良いものがなかったため、Adelioに協力を要請しました。

前回のデザインはこちら

【ohoraレビュー】Lilac Dawn
...

 

シールの内容

シールは全部で30枚、内容は以下のとおりです。

Linen×Adelio

Linen×Adelio

デザイン

Linen
・シェル・・・14枚
・カーキフレンチ(濃淡合わせて)・・・12枚
・白フレンチ・・・4枚

 

Linen×Adelio

Linen×Adelio

デザイン

・白フレンチ・・・16枚
・シェル・・・14枚

 

Linenの白フレンチはクリーム色で、Adelioの白フレンチはクレヨンの肌色のようでした。

Linen×Adelio

それからリネンの緑はよく見ると若干の濃淡があります。

Linen×Adelio

目を凝らさないとわからないくらいなので、そこまで仕上がりに影響はないでしょう。

Linen×Adelio

他にもシェルや深めのフレンチのデザインは多々あるので、ミックスするつもりで挑めばいろんな組み合わせが出てくると思います。

デザインのミックスはあまり上手ではありませんが、思いつくのはこんな組み合わせでしょうか・・・

ミックスするなら

・Linen×Stadyseller Nails No.1
・Adelio×Day Dream、Rocket Punchなど

リネンだと色合いも制限されてしまいそうですが、アデリオはなんでも合いそうです。

ぜひこちらも参考にしてみてください。

【ohoraレビュー】Steadyseller Nails No.1
...

 

貼り付け

集中力が必要な作業になりますので、事前準備してから取り掛かりましょう。

毎回どのシールを貼るか迷ってしまうので、あらかじめメモをとってあたふたしないようにしてみました。

Linen×Adelio

紐付けしているシールはアデリオを召喚する箇所です。

始める前に用意しておいた方がいいものなどは、後ほど記事にしたいと思います。

それから作業の様子を動画で撮影しました。

写真だけでなく実際の動きもご覧になれますので、ご興味がありましたらぜひどうぞ

 

下準備

Linen×Adelio

デザインの配置が決まったら、いよいよシールを貼っていきます。

シールの保ちをよくするために付属のプレップパッドや、ウェットティッシュなどで爪の表面の汚れを拭いておきましょう。

Linen×Adelio

ネイルプライマーなど爪を保護できるものがあれば、拭いた後にそれも塗ります。
(皮膚につかないように気をつける)

プライマー

これがあるとないとではかなり違います。

保ちの良さは個人差があるように思いますが、プライマーを仕込んでおくと幾分か綺麗にオフできます。

これを使う前は剥がすのに30分以上かかっていて、さらに自爪も糊やら皮やらでボロボロという最悪な状態でした。

このプライマーでなくても、何か保護剤を塗っておくことをオススメします。

Linen×Adelio

私のやりやすい手順になりますが
利き手の親指以外から作業をするので、まず右手の4本の下準備をします。

オホーラのプライマーは完全に乾かしてからシールを貼らなくてはいけないので、塗ったら少しだけ放置しておきましょう。

すぐに乾きます。

乾かしている間に貼るシールを再確認をするくらいの時間がちょうどいいと思います。

以前のシールは湯たんぽで温めすぎてしまったので、体温で程よく温めます。

 

貼る

シールを保護している薄いビニールをそっと剥がした後、台紙からお目当てのネイルシールを剥がします。

Linen×Adelio

Linen×Adelio

台紙上部にキューティクルライン(▲Cuticle Line)という表記がある側を甘皮のラインに合わせて貼っていきます。

Linen×Adelio

根本から爪先に向かって空気を押し出すように、かなり力を入れてシールを密着させてください。

Linen×Adelio

薄く伸ばすようなイメージでとにかく外側に向かって押し付けていきます。

付属のウッドスティックだと跡がつくと残ってしまうので、プラスチック製のキューティクルプッシャーを利用してみました。

私はここでシールをカットしていきますが、硬化させた後に細かい修正などを行っても問題ありませんので、やりやすい方法で合わせてみてください。

Linen×Adelio

爪の裏側を見ながらカットする部分を確認します。

Linen×Adelio

ハサミで大幅カット→ネイルファイルで最終調整という順番でやってみました。

完成したらその都度硬化させても良いのですし、最後にまとめてでもいいと思います。

他の指のカットを調整している間にネイルファイルで硬化済みの爪に傷を入れてしまったことがあり、修復できるように私は4本まとめて硬化しています。

うっかり傷をやってしまっても、硬化前であれば指の腹で均したりすると目立たなくなるので試してみてください。

薬指、同じように繰り返します。

 

硬化する

ここでひとまず硬化しましょう。

ジェルネイル用の硬化ライトであれば固まると思います。

Linen×Adelio

私は硬化ライトは作業場よりも低い位置に置いておくようにしています。

手持ちの未使用シールが全硬化される事態を防ぐためです。

1回目はとりあえずライトを当てて、2回目は側面や爪先など満遍なくライト等を動かしながら硬化させています。

この後は逆の手の指4本(硬化)→利き手の親指→逆の手の親指→親指硬化という順番でやっています。

Linen×Adelio

頑張りました。

 

仕上げ

ここまでの工程だけでも十分なのですが、さらに可愛い仕上がりにするためにトップジェルを塗ってみます。

トップジェル

私はオホーラのトップジェルを使っていますが、どのメーカーのものでも良いと思います。

使用した感じでは、やや気泡が入りやすいかなと思います。

マニキュアを塗るのはあまり得意ではないので断言できませんが、ゆっくりゆっくり丁寧に塗ると気泡はできにくかったです。

シールだけだと爪との境目に髪の毛や服の繊維などが引っ掛かり、欠けたり剥がれたりする原因になります。

見た目もプルプルになるので是非お試しください。

Linen×Adelio

Linen×Adelio

Linen×Adelio

境目がぼやけてシール感がなくなったように感じます。

もったりしていて厚さも調整できるのでお好みでどうぞ。

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まとめ

Linenの大人っぽいデザインに惹かれたのですが、実際につけてみるとそこまで高揚感はありませんでした。

特にシェルがしっくりきません。

少し残念です・・・。

・リネンの白フレンチが極端に少ない
・緑フレンチはよく見ると濃淡がある
・ネイルシールはこれでもかというほどしっかり密着させる
・根本透明のシールは時間がたつと浮きが目立つので特にしっかり
・ウッドスティックだと跡が残りやすいので柔らかめのプラスチック製を!
・硬化ライトを照射するときは未使用のネイルシール置き場に注意
・トップジェルでさらに可愛く!

今回の記事がどのくらい保ったか、後日オフと合わせて記事にしてみました。

【ohoraオフ】Linen×Adelio
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